Kaijun's pieces: １．俳句 せいげつに ことのらでんで かおるきょく。（霽月に 琴の螺鈿で 香る曲。Under bright moon after rain, with mother of pearl on zither, fragrant tune. ）
２．川柳 おおあめに がもうのような よわいかさ。（大雨に がもうのような 弱い傘。In down pour, like flippers, the vulnerable umbrella. ）
３．短歌 にぎやかな かいぎにげる びじゅつかん おもいだすもの クリスタルなか （にぎやかな 会議に逃げる 美術館 思い出すもの クリスタル中） The museum fleeting from bustling conference, the remembered thing, in crystal.
4 comments:
俳句：
閑さや
岩にしみ入る
蝉の声
ーー松尾芭蕉
短歌：
いのちなき
砂のかなしさよ
握れば指の
あひだより落つ
ーー石川啄木
Kaijun's pieces:
１．俳句
せいげつに ことのらでんで かおるきょく。（霽月に 琴の螺鈿で 香る曲。Under bright moon after rain, with mother of pearl on zither, fragrant tune. ）
２．川柳
おおあめに がもうのような よわいかさ。（大雨に がもうのような 弱い傘。In down pour, like flippers, the vulnerable umbrella. ）
３．短歌
にぎやかな かいぎにげる びじゅつかん
おもいだすもの クリスタルなか
（にぎやかな 会議に逃げる 美術館
思い出すもの クリスタル中）
The museum fleeting from bustling conference, the remembered thing, in crystal.
I'm sorry, but please just neglect my previous post and see below as the complete and correct version.
俳句：
（松尾芭蕉）
閑さや
岩にしみ入る
蝉の声
川柳（现代）：
（山田良行）
新しい
靴と戦う
旅の足
短歌：
（石川啄木）
命なき
砂のかなしさよ
さらさらと
握れば指の
あひだより落つ
俳句
しばしばと
切ることを聞く
トウショウブ
Over and over,
I hear the sound of cutting -
Gladioli
川柳
夜明けには 「よあけいは」
ハイエナに用心し 「ようじん」 （／を探し 「さがす」）
ジムへ行って
At dawn,
Cautious against hyenas,
Going to the gym.
短歌
こうないの
そっと花盛りの樹下に 「はなざかりのきしたに」
誰にも急ぎ 「だれにもいそぎ」
携帯で喋し 「けいたいでしゃべし」
On campus,
Under the quietly blooming trees,
Everyone hurries along,
Chatting on their cellphone.
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