Thursday, September 17, 2009

個人面談(1)

9月22日(火)は個人面談を516Kentで行います。来る前までに次のことを準備しておいてください。

1.研究論文を選んだ人
  • 研究論文に必要な言葉のリスト(英語、日本語(漢字と読み方))(ワードでタイプして、面談の前までにss903@columbia.eduに送ってください。
  • 構成など(次の質問に全部答えてください。このブログのコメント欄に書いてください。)
  1. あなたが書きたいのは何についての論文ですか。
  2. 読み手(=読む人)はだれですか。
  3. あなたはどうしてそのトピックに興味があるのですか/あなたにとってどうしてそのトピックが大切なのですか。
  4. 何のためにその論文を書くのですか/その論文のオリジナリティーは何ですか/あなたの論文はその分野でどんな貢献がありますか。
  5. 日本語で書く目的は何ですか。(この場合「日本語を練習するため」は適切な答えではありません。)
  6. 論文の構成(具体的に書いてください。)

2.自分の研究分野の簡単な紹介を選んだ人
  • 3ページぐらいの紹介文を、その分野を知らない人にもよくわかるように書いてください。(ワードでタイプして、面談の前までにss903@columbia.eduに送ってください。

3.その他を選んだ人
  • どんなことをしたいかなるべく早く教えてください。

面談時間
  • 11:00- K.C.(研究論文)  
  • 11:30- R.M.(研究論文)  
  • 12:00- W.L.(分野紹介) 
  • 1:30- A.D.(研究論文) 

2 comments:

Kaijun said...

答え;
1.私は志賀 直哉(しが なおや)が書いた『万暦赤絵』と言う短い小説についての小さい論文を書くつもりです。
2。読み手は 志賀直哉です。
3。  私は日本語が下手ですから、短い作品を読み始まろうと思います。そして、この作品に関係がある長い、複雑な材料をどんどん読んでみたいです。
  私の専門は中国の文学と美術です。昔から、中国と日本がよく交流しったら、日本に古い中国美術品がほぞられて、よく研究られました。 志賀 直哉が居た時代は日本がずっと進めていた頃でした。 志賀 直哉は東京大学に英語の文学を勉強始まりました。西洋の影響を受けた 志賀 直哉が昔の中国の瓶をどう考えたかのは面白い問題と思います。
4。志賀 直哉は白樺派(しらかば)に参加した上品な作家です。友達は 武者小路実篤 (むしゃこうじ さねあつ) や柳宗悦(やなぎ むねよし)がみんなすばらし作家と美術家です。 志賀 直哉の作品はその美学運動の中心に考えてみて、その時の 白樺派が中国について美術思想がみられます。その時と昔の中国自分の美術観点に比較したら、日本の変えた美術観点を見られます。
5。私はいつも日本文学を楽しみにしています。日本語で作品を読んで、研究の精確にため、作品の言葉を使えばいいと思います。日本語の特別な言葉が翻訳しにくいとおもします。
6。この問題だちをこだえはじまろうと思います。
1) 志賀直哉はどうな作家ですか。いつ、とちらに生まれました。教育と仕事はどうですか。
2) 『万暦赤絵』と言う作品をいつ発表しましたか。その時、何の時代ですか。
3) 『万暦赤絵』に書いた中国美術歴史をすこし詳しく紹介されます。
4) 作品に居た人だちは誰ですか。本当歴史に居た人に似あるかとうか、どしてですか。
5) 結局は何ですか。そう書いた意味は何ですか。
以上、お願いします。

安徳 said...

アナトリ
研究論文の選ぶ

答え:

1)私が書きたいのは50年代の作者の堀田善衛について論文です。 堀田善衛は日本の小説家です。1956年に、アジア作家会議に出席し。後で、彼は1959年にアジア・アフリカ作家会議に出席した。その会議は私の研究のフォーカス一つだから、ぜひ堀田善衛の文学を読みたいです。

2)中国文学と日本文学に興味がある人です。 そして、第三世界文学の研究者です。

3)堀田善衛が中国文学の向かってに影響があるから、私は彼の作品を読んでみたいです。

4)実はアメリカと中国に堀田善衛を知ている人があまり多くありません。そして、50年代中国文学の国際主義 (とくに第二次世界大戦後、冷戦が始まる時)がまだ分かっていません。

5)外国語の作品を論じたら、本国の言語を使ってほうがいいと思います。

6)
A. 序論 (小伝)
B. 彼の作品の “漢奸”を説明、詳しく読む
C.  解析のために、ポストコロニアル理論が使えるかどうか 
D. “漢奸”はどうやって中国で読まれる; 堀田善衛は当時の中国文学と何関係がある
E. 結語 (将来の研究の可能)

 
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